2025年おせちは予約注文受付が始まっています。
高額のおせち程、早期予約割引きが大きくお得です。
冷蔵おせちは冷蔵で保存されるため風味が変わらずおいしいです。
但し、なるべく2~3日で食べきりましょう。
解凍の手間もなくつくりたての味が変わらないのもメリットです。
冷蔵おせちは、冷凍と違い受取日に制約があります。
このページでは楽天で毎年、特に人気の高い冷蔵おせちをご紹介します。
尚、冷蔵おせちは電子レンジで温めないでくださいね。
そのままが美味しいものがほとんどですし、最後に温め方もお伝えしています。
こちらのページがあなた好みの おせちの選び方 はかんたんですよ!
冷蔵おせちの特徴
冷蔵おせちは、少しづつ解凍して食べることはできないので、人数と量はちゃんと考えて注文しましょう。
- 新鮮でおいしい: 冷蔵おせちは、冷凍ではなく冷蔵で届くため、食材の風味や食感が保たれています。
- 手間いらず: 解凍の必要がなく、すぐに食べられるため、忙しい年末年始にぴったりです。
量が多くて残しそうなら日持ちしないものは蒸したり温め直したり火入れしておくといいですね。
おもいやりは ”伝統の和食” が特徴
おせちなのですから和食にこだわりたい方におすすめ。
価格:9,980円。3人前。
送料無料。
口コミ評価:4.43(5,047件)
お届け日は12/30日と31日から選べて、時間指定を選べます。
電子レンジで温めないでくださいね、味が落ちますから。
ていねいに選んだ食材で主原料に中国産は使わず保存料は不使用。
おもてなし和風三段重に洋風も加わる
価格:15,880円。
和風三段重 4~5人前
送料無料。
口コミ評価:4.40(3,398件)
食のプロが選んだ食材で主原料に中国産は使わず保存料は不使用。
お届け日は12/30日と31日から選べます。時間指定を選べます。
注文受付は11月中旬から下旬、なくなり次第終了。
変更キャンセルは12月10日正午まで。
ちこり村の手作りおせちは割引と特典がお得!
ちこり村のおせちは早期予約の割引額が大きいです。
価格:19,500円、3~4人前。
送料無料。
口コミ評価:4.71(3,656件)
9/30日午前9:59分までのご注文は、来年使える3,000円くポンつき、
早期ご予約の割引価格に特典のおまけつきはかなりお得!
(11月20日まで)
お届け日は12/31日(9:00~21:00まで)。
”安心安全にこだわった” 京の料亭のおせち
6段重のおせちにお饅頭付き。
うす味がお好きな方向きです。
価格:26,800円
送料無料。
口コミ評価:4.00(455件)
中国主原料、合成保存料、合成着色料不使用。
9/30日までの早期割引額が大きい。
京の先斗町料亭”ふじ田のおせち”
こだわりの京素材の料亭の味は魅力ですね。
うす味がお好きな方向きです。
価格:22,500円。
5~6人前。
口コミ評価:4.00(337件)
中国主原料、合成保存料、合成着色料不使用。
9/30日までの早期予約は割引額が大きい!
冷蔵おせちのまとめ
今回ご紹介の冷蔵おせちで評価も高く最もおすすめなのは、
おもいやり、おもてなし、ちこり村の手作りおせちです。
早期予約の割額ほぼないですが、もともとの価格が低いですからね。
京料亭のおせちの評価がやや低いのは、薄味で好みがわかれるのでしょう。
私が思うのは、東京や東北は味が濃いです。
大阪や神戸は普通、京都は薄味ですね。
あなたの好みに合わせ選んでくださいね。
おせちの温め方
冷蔵のおせちは電子レンジで温めないでください。
おせちは冷蔵のまま、もしくは品により蒸したり、トースター、オーブン、グリルで温めてお召し上がりください。
電子レンジは風味が落ちるし、冷めやすく硬くなりがちです。
冷蔵のおせちはそのまま食べられるものばかりです。
ですが、温めた方が美味しいもの、そのままが美味しいもの、温めてはいけないものもあります。
温めた方がおいしい冷蔵おせちの品
ローストビーフやローストポーク: 肉料理は温めることでジューシーさが増し、風味が豊かになります。
焼き物(魚や貝類): 温めることで生臭くなく香ばしさが増し、食欲をそそります。
筑前煮や含め煮: 里芋や亀甲椎茸などの煮物は、温めることで味が染み込み、より美味しくなります。
温めてはいけないおせちの品もある
生ものや刺身: 生ものや刺身は、温めることで鮮度が失われ、食感が変わってしまいます。
刺身、なます、数の子などは、冷たい状態で食べるのが最も美味しいです。
海老はどちらでもいけますがそのままが案外おいしいです。
そのままがおいしいもの
かまぼこや伊達巻: これらの料理は、温めることで水分が飛び、パサついてしまうことがあります。
伊達巻やかまぼこはそのままがおいしいです。
栗きんとん: 栗きんとんはスイーツですから傷みにくいし、そのままがおいしいです。
ごまめは佃煮ですからそのまで食べます。
筑前煮などの野菜の煮物は、そのままでもいいし、温めてもいいです。
おせち料理の温め方のポイント
おせち料理は、蒸し器の方がいい、グリルやフライパンで焼き直した方がいいもののあります。
蒸し器を使うと、しっとり感を保ち料理がふっくらと仕上がります。
特に、煮物は蒸すことで風味が引き立ちます。
焼き物や揚げ物は、オーブンやトースターで温めると、外はカリッと中はジューシーに仕上がります。
魚やローストビーフなどは、フライパンに少量の油をひいて、表面をカリッとさせると美味しくなります。
煮物は 汁ごと温めることでパサつきを防ぎます。
汁気がない場合は、少し水を加えて温めると良いでしょう。
おわりに ”和食を見直す”大切さ
1年の始まりにおせちを食べながら日本人には和食が最も合うことを意識してほしいですね。
小麦、乳製品、砂糖、植物油はもともと和食に使わなかったのです。
甘いお菓子は、たまに食べるもので毎日慣の習ではありません。
季節のお祝いには、おはぎ、柏餅、お正月準備のお餅とあんこ入りのヨモギ餅は家庭でつくるものでした。
ぜんざいも家庭でつくるものでしたね。
みんな国産で無添加が当たり前でした。
テレビで見る料理番組も、砂糖の多さ、植物油を使うフライパン料理の多さに驚くばかり。
わたしの子供時代は、味噌汁、煮物、焼き網でお魚を焼く、お浸し、漬物でした。
うどん、そうめんはたまに食べる程度だし、フライパンは天ぷらと玉子焼きだけでした。
その土地に伝わる伝統食が体に合うし、旬の地産地消が健康の基本です。
わたしは季節物の地産地消、無添加は意識していましたが、小麦と植物油はノーマークでしたが、
医師である、吉野敏明さんのユーチューブを見て目からウロコでした。
食べたもので体はできている!のです。
あなたにもぜひ知ってほしいです。