50代からの履きやすいショーツは体を冷やさず締め付けずきれいなヒップラインになるのがいいですよね?
そのためには、リンパの流れを妨げず裾口もずり上がらないショーツであることが基本。ショーツ選びは健康にもファッション的にも影響があるんです。
健康に暮らしていくことの大切さを知る50代だからこそ良いショーツを選びが必要。
下着マニアでデザイナーだからこそわかる視点で選んだ優れたショーツをご紹介します。
超立体ショーツ。スーピマコットンでスタンダード丈はヒップラインがきれい!
裾口はピタっとフィットしずり上がらない形ですが、ウエストも裾口もゴムが入っていないので楽です。
ボディヒンツの超立体ショーツの特徴
- 立体パターンになっている
- 裾口がピッタリフィットしてヒップがずり上がらない!
- ウエストと脚口はゴムがないので楽
- コットンの中で最高級の品質であるスーピマコットンを使用
- 品質ネームタグを表に転写プリントし、タグがない
ボディヒンツの超立体ショーツをわたしが使って見た感想
わたしはヒップは88cmでMサイズですが太ももはややむっちりタイプでその他のサイズは標準体型です。
ふだんはたいていMサイズのショーツがぴったりなのですが、スーピマコットンのショーツはポリウレタンもはいってぴったりしているのでLサイズを買いました。
はいてみるとヒップもずり上がらないし、足口もきつくもゆるくもなくちょうどでLで正解でした。
ビキニライン(ソケイ部)よりも足口は下なのでリンパの流れも妨げなくて快適です。
わたしの場合は、寝る時はふんどしパンツやトランクスショーツで、スーピマコットンのショーツは日中用です。
日中のショーツは締め付けない程度にヒップにぴったりしてほしい気持ちもあるんですよね?気持ちも引き締まって守られている感がするから。
ただ、いつものショーツ選びでいいのか?大きめがいいのかは体形や好みによると思います。
一般的にヒップが小さい、普通、大きいタイプに分かれると思いますが、小さい方は今までどうりの選び方で、わたしは普通ですが太もも大きいので大きめがいいです。
ヒップが大きいタイプの方はこのパンツは伸びますが向いていないかも?です。
尚、このショーツだけでガードルは不要です。
ガードル嫌いな方に外出用のショーツとしていいです。
ボディヒンツの詳細は↓↓↓
肌に優しい下着の店 ボディヒンツ
あなたの体形や好みの傾向でしっかり検討してくださいね。
らくらくテンセルの超立体ショーツ
テンセルはレーヨンの一種で商標名です。つまり素材はパルプの半合成繊維で石油系のポリエステルやナイロンとは違って自然繊維に近いのです。
吸湿性も放湿性もあり肌ざわりもよく下着に適しているんですね。
コットンよりもやわらかく伸びもいのが特徴です。
肌が過敏な方にも向いています。
らくらくテンセルの立体ショーツをわたしが使った感想
テンセルは伸びがいいのでMを買いました。
これでもいいけれど、Lがいいです。
わたしはリンパ腺のあるソケイ部と足口は締め付けないことを一番気にするポイントなのです。
ゆるくて頼りないのもダメですがテンセルなのでフィットしますから今度はLを買います。
しかし、ここは好みですね。わたしは太ももがむっちりタイプなのでLにします。
洗濯ネームは内側についていますが、あとで単独で付けていいるし、ピンクの糸で分かりやすいので取り外すときも生地を切ったりすることなくできます。
ヒップが大きいタイプの方にはおすすめしません。ピタッと張り付くから。
ボディヒンツの超立体ショーツのまとめ
ショーツでおすすめのレディース用は素材と形がよくサイズが合うことです。
- 肌触りの心地よさ
- 吸湿性や放湿性がいいので快適
- お尻をまあるく全体を包んで冷やさない
- ソケイブも裾口もしめつけない
- 結果ストレスフリー
50代からのショーツ選びでビキニやタンガータイプを好む方はいないでしょうね?
ショーツの形はやや深履きでヒップ全体をくるみ、締め付けず冷やさないことが大切です。
締め付けないことはリンパ腺や静脈から老廃物を流しやすいし、動脈は栄養を運び体を温めます。
寒い冬に仕事から帰ってきてストッキングを脱いだらふわーっと暖かく感じた経験はありませんか?
脱いだのから寒くなるはずなのに…血管を締め付けるって冷えるんですよね。
選び方の基本は、素材と形が大事ということ!
上質な素材で品よくこぎれいなことが健康にもよく快適に暮らせると思います。
このショーツもガードル不要です。
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