
じゃがいものキタアカリはどんな料理にしてもおいしいですね。
見た目は丸くやや黄色みをおびて、中身も黄色みなのが特徴。
主食からメインのおかず、お味噌汁やスープ、軽食やおやつにもなってほんとに重宝します。
なのでわたしは、キタアカリは定期的に北海道からお取り寄せします。
【予約】 北海道産 新じゃが じゃがいも キタアカリ (JA共撰/M-LMサイズ…
北海道の北アカリは送料込みで普通価格なら買い!
キタアカリの価格が、スーパーと比べ、送料込みで同価格だったら買います。
価格が同じなら北海道の方がおいしいので、持って帰らなくていいから楽だから。
量は3kgから選べます。
量が多かったらジャガイモのフライドポテトをつくると一気に消費できます。
売っているフライドポテトよりもおいしいし、添加物なしにできてよい油で作れます。
こめ油などにすると胃に軽いです。
はじめは低い温度でほぼ煮えてきたら温度を上げると焦げないでカラッとあがります。
※サラダ油やてんぷら油、植物油表記のもの(キャノラー油も)はトランス脂肪酸がはいっています。
ヨーロッパではトランス脂肪酸は禁止されています。
日本では、それほど大量ではないからという理由で禁止していないのです。
袋入りのお菓子やパンはほぼどれにもトランス脂肪酸は使われているので微々たる量でも少なくないです。
ショートニング、植物油、マーガリンなどの記載にはトランス脂肪酸が入っています。
なので、出来る所はカットしたいですから。
じゃがいもはビタミンCが豊富で熱を加えてもなくならない
メインおかずから汁もの、おやつまで作れるジャガイモは毎日食べてもいいですね。
じゃがいもにはビタミンCがほうれん草やみかんと同じくらいです。
じゃがいもに含まれるビタミンCは熱に強いので、加熱する料理に向いています。
ビタミンCは、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れにも効果があります。
インフルエンザ予防にも秋からは特においしい秋じゃがいもをたくさん食べたいですね?
ジャガイモは繊維質もあり、糖質が少ない
じゃがいもはイモ類でありながら甘くないし、ビタミンC豊富な点が利点です。
ひとりの食事では、お米も麺類も切らしても主食にさえなります。
小さな土鍋に中敷きを置いてジャガイモを半分に切り皮を下にして蒸すだけ。
これをごはんの代わりにして、お味噌汁とほうれん草とちくわの和え物にしたり。
ドイツはじゃがいもが主食と言われるくらいですから。
なお、ドイツはジャガイモ・パン・肉が3大主食だそう。
日本でも主食はご飯だけでなく、うどん、そば、パン、ラーメンなどありますからね。
ですがイモなのでそれなりにカロリーもありますからジャガイモ料理をしたらごはんは少なめにします。
ごはん、パン、じゃがいも の中では、じゃがいもが一番低カロリー、低糖質なんですね。
なので、ダイエットや糖尿病対策にもいいですね。
じゃがいもの保管は、常温で日が当たらない風通しの良いとこで保管します。
ジャガイモの芽の部分や、緑色をした皮の部分には、有毒成分なので食べないこと。
わたしは新聞紙に小分けしてゆるく包み段ボールに入れて密閉しないようにして風通しのよいところに置きます。
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キタアカリの口コミ
● じゃがバター やポテトサラダを作りましたが、ほくほくして美味しかったです。
● しっかりとした味があり、購入してよかったです。北海道産はぜんぜん他と違いますね。
● 粒の小さなものも入っていましたが、早く煮えて甘みも濃かったです。
● 北あかりは、茹でるとほくほくで、甘みがあります。塩やバターもいらないみたい。
いろいろな料理に使うので、サイズが様々でも大丈夫です。大変重宝します。
● ホクホク感と甘みがクセになります。
煮崩れ易いとか気にせず何にでも使います。
煮崩れても煮汁がトロトロスープみたいになるのでそれもまた美味しい!
量も多いので余計積極的に食事に取り入れなきゃと思うようになるし、良いことづくしです。
さいごに
ジャガイモのキタアカリは、おいしくてどんな料理にも合うのがありがたいですよね。
男爵よりはホクホク感は少なめですが、それでも十分ほくほくしています。
甘みやうま味が強くカレー、コロッケ、肉じゃが、フライドポテト、ポテトサラダ、などすごく合いますよね?
お味噌汁もジャガイモはとても合います。
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