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ナチュラルな漆の桜の銘木椀。大きめで可愛い形!

桜の銘木椀

漆塗りのお椀を買いました。

このお椀は大きめで木の自然な色ですが濃い茶系で漆も塗っているんですね。大、中、小とあってこれは大です。

この大きな桜の銘木椀はけんちん汁や少なめお蕎麦やうどん用です。

おかずを作らず具沢山のお味噌汁とお漬物だけの時もこのお椀がちょうどいいです。

底は厚めで熱は伝わりにくいし冷めにくく、形もこんもりしてとても可愛いです。

お椀は最高のものにすると幸せ感いっぱいですよ♪

品があって質の良い優れた器で食べると豊かな気持ちになる!

桜の銘木椀 横

お味噌汁用のお椀は落ち着いた色の茜色が好きでずっと同じ色を愛用しています。

ですがもう少し大きいのも欲しくてこの色にしました。薄い木の色はあまりおいしそうに見えないと思って。

日常の器って最高級品で大好きなモノだけでいいとつくづく思うようになりました。

それくらい器は生活を豊かに幸せな気持ちにしてくれるんですね。

ひとり暮らしの生活は15個くらい大好きな質のいい器があったらいけそうです。

料理も作るものは決まっていて繰り返すのが好きです。

毎日和洋中の変化はいらない。
和食が基本で時折、イタリアン、インド料理などを外食で楽しんで変化をつけます。

大事なのは食材も新鮮で質がいいこと、変化は少なくていいです。

現代の日本人は毎日変化あり過ぎのメニューなんですね?

それよりも同じようなレシピでいいけれど、食材の新鮮さ、国産、添加物の有無にこだわるべき!

それが病気にならず天寿を全うする基本だから。

昔の文化人は、レストランのようメニューを家庭でつくるのは品のないこと、と考えたようです。

これって意外なようで実は本質をついていると思うのです。

1日1日が大事なので美味しい質のいいものを食べて暮らしたいです。永遠には生きられないから。

もっと簡単にしたい時は、お取り寄せして保存してある、おやきにしたり。

お椀は木をくり抜いてつくり漆を塗った日本製がいい!

漆のお椀もピンからキリまであります。

素材は木製、プラスチックがあり、塗りは漆塗り、ウレタン塗装が一般的ですが、その内わけも多種あります。

色は黒、朱、茜色、自然な木の色ですね。

わたしはお椀は成型したものではなく、木を削ってつくられた漆塗りで国産に決めています。

職人さんが一個づつ手作りの工房も有名なブランドの方が安心できます。

その中から自分の感性で品もあっていい感じの形と色に仕上がっているものを選びます。

一個で5000円以上はしますね。
漆はアジアでも取れるので海外産もあるし、安い!と思ったらたいてい中国産です。

メラミンにウレタン塗装が最も安いお椀で、樹脂のミックス、木粉と樹脂ミックス、木粉、天然木製でもウレタン塗装、などほんとに多種類あります。

良い木を職人さんが一個づつくり抜いて形どり本物の漆を塗ったのが最高です。

 

桜の銘木椀 大 木の自然な色は濃い色が好き!

私が買ったのはこれで上の写真のです。一個づつ微妙に色は違うと思いますね。

木の器は質が良くないと魅力を感じません。

漆の器も形はずいぶん違いがあります。

器の大きさ、木の種類や色、漆の色の違い、器の形の違い。それらすべてを見て好きなお椀がいいです。

割れることもないのでお値段は納得できると思うんですね。5,000円から16,000円くらいでありますから。

北欧のコーヒーカップはもっと高いですからね。

外国の方にも漆は人気だそうです。わたしが英会話を習っていたアメリカ人のリンダさんにどの色がいい?と聞くと『オレンジが好き!』と。いわゆる朱赤の漆です。
そう?ま、若い女性の外国人ならそういう感覚なんだ、と思いました。

器ひとつで豊かな気持ちになれるのです…あなたもいかが♪