生姜パウダーは楽天で売っています。
冷え対策で生姜を使うときは、生ショウガと生姜パウダ―の両方を使い分けるのがいいですね?
使い勝手だけでなくおいしさや効果を考えても両方がおすすめ!
生姜は冷え症対策に使う場合は生姜パウダーの方が効果があるし常備しやすいです。
生ショウガは冷蔵庫に入れると冷えすぎてすぐダメになるし、常温保存しても乾燥しますからね。
豚の生姜焼きなら生ショウガの方が殺菌効果もあるし、香りも豊かでおいしいです。
ある女優さんは、紅茶で1年かけて体温を1度上げることに成功したとのこと。
これを聞くと確実に1度くらいは体温上げられるってわかりますね。
体温を1度上げると肩が凝らない、頭痛が消えた、寒がりでなくなった…とか健康効果は大きいです。
生姜パウダーは高知の生姜専門店が安心
ジンジャーパウダーは、ジンジャーパウダー単品としょうが汁を絞った繊維のセットの2タイプがあります。
ジンジャーパウダー(生姜パウダー)
生姜 パウダー 1gはどれくらい?かっていうと、ついているスプーンにすりきり一杯が0.5gです。
1日の量は1g程度。
野菜を十分摂っている方はジンジャーパウダーだけでいいと思います。
わたしはベジタリアンに近いのでジンジャーパウダーを使っています。
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しょうが温活&腸活セット
温活の生姜パウダ―と腸活のセットです。
腸活は生姜を絞った残りの繊維で腸活になります。
野菜や繊維が足りない方はセットタイプもあります。
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生姜パウダーは冷え症の効果がわかりやすい!
生姜パウダーの効果だけでなく、運動もして筋肉を付けると完璧です。
生姜パウダーは、 ドリンクにも使いやすい
生姜のパウダータイプは、 紅茶に入れて飲むと温め効果がダブルになります。
紅茶は緑茶を発酵したものなので体を温める効果があって、生姜紅茶にするとさらにW効果!
わたしは紅茶に入れて生姜紅茶にして飲んでいます。
豆乳を温めて米麹の甘酒と生姜パウダ―を入れて飲むのもおいしいです。
豆乳、酒かす、砂糖少々、生姜パウダ―にもできます。
生姜パウダーは、 料理にも使いやすい
お味噌汁や粕汁にもかんたん。
豆乳やホットミルク、甘酒にも合います。
\公式サイト/
高知の生姜専門店 Craft Ginger
ジンゲロールとショウガオールの違いは?
ジンゲロール(生の生姜)は、血液の流れを促進する。
ショウガオール(加熱・乾燥生姜)は、深層部から熱を作り出す。
なので、生の生姜と生姜パウダ―の両方を使うのがいいですね?
味も違いますからいろいろな飲み物や料理に使ううちに好みがわかってくると思います。
チューブタイプは添加物が使われているのでおすすめしません。
生の生姜は、細く刻み揚げといっしょにご飯を炊いてもおいしいですよ。
味付けは炊き込みご飯よりも薄くして普通のおかずと食べます。
米1合に対し、塩茶さじ1弱、醤油小さじ2,酒大さじ1~2杯くらい。
出汁昆布をのせて炊きます。
炊き込みご飯みたいにかつおだしとか摂りません。