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本物の醤油のおすすめ。質が良い国産原料【天然醸造で無添加】

しょうゆ

 

醤油は本来発酵食品で整腸作用があり体に良い調味料です。

しかし、発酵食品の効果がある醤油は少ない。

大半が脱脂加工大豆使用で速譲し旨味や保存目的で添加物が多く使われています。この時点で醤油はもう発酵食品としての効果はわずかしかありません。

せっかくなら発酵食品として健康効果もおいしさも最大限に利用したいですよね?

国産の良い原料を使い、天然醸造で無添加、且つ発酵を止めていない生醤油のみが本物の醤油です。

おいしく食べて健康な体を維持するためには食材選びが基本です。主食、副食、おやつ、調味料のすべてをいきなり改善は難しいのでまず、主食と調味料を変えるのがおすすめ。

主食と調味料は毎日使うし、一度決めたら調べなくてもいいので継続しやすい上に何よりもおいしくて体にいい!家計への負担もそれほどではないけれど効果は大きい。

商品は同じ会社でも全部原料や製法が同じとは限りませんので確認は必須。

ここでは、基本調味料の塩、醤油、味噌のうち、醤油に関する内容です。

味噌 は別ページでご紹介しています。

 

無添加醤油はスーパーには少ない、本物の醤油はさらにない!

醤油の原料は大豆、小麦、塩の3っつだけ。

原料がシンプルに少ない方がすっきりおいしく雑味のないしょうゆになります。

これ以外は添加物なので本来は不要なモノ。安く作るために原料の質を落としているのを補うために旨味、見た目、保存などの目的で人工的に加えています。

本物のお醤油とは、原料は国産の丸大豆と小麦、塩はミネラルを含む天日塩がいい。

最高の醤油は、原料を自然農法や有機農法などで塩は日本の海水の天日塩です。

 

国産原料の大豆と小麦と日本の海水でつくる天日塩の醤油が理想

    1. 国産の農薬も肥料も使わない自然農法が一番
    2. 水を調節し最低限の化学肥料しか使わない永田農法や減農薬
    3. 化学肥料や農薬を使わない有機栽培
    4. 一般的な国産の農薬や化学肥料を使う栽培
    5. 輸入原料は遺伝子組み換え大豆だったり、さらに防腐剤が加わる

 

日本では、一番多く使われている醤油の原料は、4と5です。理由は価格です。

大豆と小麦が国産なら一応クリア、自然農法や有機農法で農薬や化学肥料を使わないのは尚いい。

塩はとても大事で塩そのものを使う時良い塩を選んでも、醤油と味噌に使われる塩が精製塩や輸入の天日塩を人口的なイオン膜などを使った再製塩では片手落ちです。

塩も、醤油や味噌に使われる塩も、麺つゆも、日本の天日塩使用のものにできたら理想。

再製塩でも輸入の天日塩を日本の海水で再生する時イオン膜や逆浸透膜など人工的な処理でなければOK。

料理は加工食品を減らし、原材料を買い良い調味料で自炊すれば添加物がかなり減らせます。

後は酢、マヨネーズ、ケチャップ、ソースなども質の良いモノにできたら理想ですね。

 

なぜ醤油は添加物なしで本物の天然醸造の生醤油であるべきか?

本物の醤油を選ぶにはどこを見ればいい?まずは、原料欄を見ましょう。

  • 原料は国産か?
  • 丸大豆か?
  • 塩は海水でつくる天日塩でイオン膜などで加工していないか?
  • 天然醸造で無添加で且つ生揚げか?

大豆や小麦が国産がいいのは近くで摂れたものはそこに住む人に合うのが基本だから、つぎに輸入段階でさらに殺菌や防腐剤が加わるからです。

外国旅行で果物や野菜などは持ち込めないのと同じ理由ですね。

丸大豆しょうゆとは、大豆そのままを使います。
丸大豆で作られたしょうゆは、大豆の油脂成分が醸造中に分解され「まろやかさ」、「深いうま味」が特長のしょうゆとなります。

脱脂加工大豆とは、しょうゆの原料用として大豆からあらかじめ油をとりのぞいたもの。
しょうゆの原料用として加工された「脱脂加工大豆」を使うことが主流となったのは、人工的に短期間で醸造する、速譲という方法の味噌づくりが主流になったから。

速譲は短期間で仕上げ天然醸造の発酵食品としても効果が薄れます。

丸大豆使用でない味噌は天然醸造ではないのでほんとうの発酵食品ではないのです。全く発酵食品の効果がないわけではないですが半減しています。

が体に与える影響は大きいので、醤油に使われる塩もそのまま使う塩と同様、日本の海水の天日塩が最高ですが一般的に使われているのは、メキシコ産やオーストラリア産です。

その内容はさまざまで原料名を見てもわからないこともあります。

私の見解ですが、大豆や小麦は国産であることは必須ですが、塩は天日塩なら輸入も可としていますが、

その輸入した塩をどう加工した塩か?塩のブランド名が表記されている場合もされていない場合もあります。

問い合わせても、”メキシコの天日塩の原塩”と回答がある場合も、”メキシコの天日塩を加工した○○の並塩”で、加工方法はココ、と教えてくださるメーカーさんもあります。

塩を本物の良い塩にこだわっている場合は、公式サイト内に明記がある場合のみのようです。

(生揚げ)でないということは発酵を止めているので発酵食品としての効果が半減しています。

 

本物の醤油の最高級。国産原料、天然醸造で無添加、生、こだわりの塩が理想

ご紹介する醤油は塩以外の原料が国産で完全無添加の本物の発酵食品の醤油です。

完全無添加の醤油は、大豆、小麦、塩、以外は使っていません。

塩は全社(食塩)表記ですがその内容は違いがあります。

個人的には日本の海水が原料の天日塩が理想ですが、

輸入の天日塩でも加工が日本の海水でイオン膜などの化学的な方法でなければよいと考えます。

スーパーでは無添加の醤油も少ないですが、無添加といっても完全無添加ではなく、添加物が少ないだけの醤油は多いのです。

酒精や酵母エキス、アミノ酸なども添加物です。

 

足立醸造の国産有機しょうゆ

●原材料名:【国産有機醤油 濃口】…有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩(瀬戸内内海水塩)

木桶仕込み 天然醸造醤油
赤穂の海水100%使用の塩を使った、お醤油は貴重です。
有機原料の割に価格も比較的安価。

 

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ヤマキ醸造 の有機こいくちしょうゆ(本醸造)

有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩(海の精)
※食塩は伝統海塩「海の精」を使用が貴重。

1972年、日本から塩田が消え、海水を原料とした国産の塩づくりはすべてイオン交換式に切り替わりました。「海の精」は、伝統の塩を求める消費者たちが復活した、日本の伝統海塩です。

●原材料名:有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩(海の精)

(100ml:221円)

 

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海の精 国産有機 旨しぼり醤油 1000ml 有機JAS
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にっぽん津々浦々

 

本物の醤油のおすすめ。国産原料、天然醸造で無添加、生、天日塩

原材料は国産ですが、塩は輸入の天日塩を日本の海水で溶かした再製塩使用の醤油です。

ヤマアの最高級の天然醸造の丸大豆しょうゆ (こいくち) 900ml

無農薬、無化学肥料で育てた丸大豆と小麦を使い無添加で仕上げた、丸大豆醤油の濃口 は、本醸造のヤマアの醤油は最高級です。

特に、国産の無農薬・無化学肥料で栽培された丸大豆は希少。

●原材料名:大豆(熊本県産)(遺伝子組換でない)、小麦(菊池産)、食塩(塩は天日塩)

(100ml:180円)原料が化学肥料や農薬を使っていない割に安い。

 

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【あす楽】天然醸造 丸大豆しょうゆ (こいくち) 900ml 瓶 松合食品 【熊…
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マルシマの有機杉樽しょうゆ・濃口

瀬戸内海・小豆島にて、厳選した有機大豆、有機小麦、を使用した長期熟成の醤油です。

杉樽醤油ならではの芳醇な香りと深いコクのある味

●原材料名:大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩(天日塩)

(100ml:189円)

 

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マルシマ 超特選 杉樽醤油 720ml [丸島醤油]【本醸造 濃口醤油 しょうゆ…
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